CALORIE TRADE JAPAN

Blog News

ブログ・お知らせ

筋トレのフォームの重要性

筋トレのフォームの重要性
Index

    筋トレのフォームの重要性

     

    皆さんは筋トレをする際に何に注意をしていますか?

    筋トレは注意をするポイント種目や頻度、重量など様々ありますが、自分が思う最も大切なポイントはフォームになります。

    今日はなぜ重要なのかを紹介していきます。

     

    目次

    1.なぜフォームが重要?

    2.正しいフォームの難しさ

    3.正しいフォームのコツ

    4.まとめ

     

    1.なぜフォームが重要?

     

    フォームはすごく重要ですが、なぜ重要なのか紹介していきます。

    ・怪我を防ぐため

    筋トレにおいて最も大事なことは怪我をしないことです。

    健康やボディーメイクの為に筋トレを頑張っているのに、怪我をしてしまっては筋トレが出来なかったり生活にも支障をきたしてしまいます、なので怪我は最も避けなければならないものです。

    正しいフォームで筋トレをしているうちはほぼ怪我をすることはありません、筋トレを始めたばかりの時は、重量や筋トレの効率などよりも正しいフォームを心がけて筋トレをすることをおすすめします。

     

    ・目的の筋肉を鍛える為

    身体の動かし方によって使われる筋肉は違います、ボディーメイクの為に筋トレをしているならば目的の筋肉に刺激を与える事は大事なことです、きれいな体づくりの為には正しいフォームで筋トレをすることを心がけましょう。

     

    2.正しいフォームの難しさ

     

    正しいフォームはなかなか難しいことです、その難しい理由を軽く紹介していきます。

    ・本能に逆らう動きをする

    人間は本来、身体を動かそうとしたときに、最も効率のいい動きをするように出来ています、しかし筋トレは目的の筋肉を鍛えるために必要のない筋肉を使わないようにする非効率的な動きをします、それを知らずに筋トレをしてしまうと目的の筋肉を鍛えることが出来ません。

     

    ・思っている通りに身体を動かす難しさ

    思った通りに身体を動かすことは思っているよりも難しいことです、試しに手を広げたところから目をつむって体の前で左右の手の人差し指をつけてみてください、ぴったりつけるのはなかなか難しいと思います、このように思って通りに身体を動かすことは難しいのですが繰り返し同じ動作を行うことで、その動作の制度を上げることが出来ます。

    なので、正しいフォームで繰り返しトレーニングすることが大切なのです。

     

    3.正しいフォームのコツ

     

    正しいフォームを習得するためのコツを少し紹介していきます。

    ・コントロールできる軽い重さで筋トレをする

    まずは自身でコントレール出来る重さで筋トレを行うことが大切です、必要以上に重い重さでは怪我の原因にもなりますし、筋トレの効果を下げる原因にもなるので、筋トレを始めたばかりの頃であれば10回×3セットの筋トレを正しいフォームを心がけて行っても、少し余裕のあるくらいの重量で筋トレをしましょう。

     

    ・鏡を使ってフォームを確認する

    鏡を使うことで自身の身体の動きを確認することが出来るので、最初は鏡の前で筋トレをして自身の動きをチェックしてみましょう。

     

    ・トレーナーなど詳しい人に見てもらう

    これまで正しいフォームのコツを紹介してきましたが、そもそも正しいフォームがどんな動きかわからない場合チェックの使用がありません、なのでそんな時はトレーナーなど知識のある人に聞いて正しいフォームを覚えるようにしましょう。

     

    4.まとめ

     

    これまでフォームの重要性についていろいろ説明してきましたが、正しいフォームを覚えるための一番の近道はトレーナーに教わることです。

    ネットの動画や本などには筋トレのフォームの情報はたくさん出ていますが、間違った情報が有ったりしますし、そもそも正しいフォームは体形や体格に個人差がある様に、人によって少しづつ違います、まずはトレーナーなど筋トレに詳しい人に教わることが理想に近づく一番の近道なので、頑張って正しいフォームを覚えて怪我無く楽しく筋トレを頑張っていきましょう。

     

    ―この記事を書いた人―

    カロリートレードジャパン長岡市店

    パーソナルトレーナー

    坂之井 広樹
    さかのい ひろき

    この記事をシェア

    同じカテゴリの記事