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ダイエットにおける食事とトレーニングの関係

ダイエットにおける食事とトレーニングの関係
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    皆様こんにちは!

     

    ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

    CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星 (まるやま こうせい)です。

    これからブログを始めていきます!

    主にダイエットやボディメイクに繋がる食事やトレーニングの話をさせて頂きたいと思っております。

     

    今回は、【ダイエットにおけるトレーニングと食事の関係】についてお話ししていきます。

     

    ダイエットにおけるトレーニングと食事の関係

    ダイエットとは主に2本の柱から成り立ちます。

     

    1つがトレーニング(筋トレ)、そしてもう1つが食事です。

     

    どちらも欠かすことが出来ない重要なポイントです。

     

    今回はその2つの役割と、ダイエットにどのような影響を与えるのかを以下の4本立てで解説してきます。

     

    ・ダイエットの仕組み

    ・トレーニングの役割

    ・食事管理の役割

    ・まとめ

     

    ダイエットの仕組み

    簡単に言うと、1日の消費カロリーと摂取カロリーどちらが上回るかという事です。

     

    つまり、ご自分が1日で消費するカロリーよりも摂取カロリーが上回ればカロリーを消費し切れず脂肪となり太っていき、消費カロリーが上回れば少しずつ痩せていくのです。

     

    トレーニングの役割

    トレーニングは消費カロリーに大きく関わってきます。

     

    一日で消費するカロリーは、主に基礎代謝、運動などによる生活代謝、食べ物の消化吸収などによる食事誘発熱の3つからなります。

     

    基礎代謝というのは、寝ている時やボーッとしている時でも、生きていく上で最低限消費するカロリーの事で、消費カロリーの大半を占めています。

     

    つまり、この基礎代謝を上げていくのが痩せるために最も効果的と言え、この基礎代謝を上げる為にトレーニング(筋トレ)が必要になります。

     

    筋トレをして、ある程度筋肉が増え基礎代謝があがる事で、痩せやすく、 太りにくい身体を作れると同時に、痩せた時に華奢すぎずメリハリのある身体を手に入れることができます。

     

    食事管理の役割

    食事は摂取カロリーを決めます。

     

    消費カロリーよりも調整がしやすく、ダイエットにおいては最も重要な部分になります。

     

    しかし、ただ食べなければいいという訳ではありません。

     

    確かに単に摂取カロリーを減らせばその分みるみるうちに痩せていきます。

     

    ですが、そうやって痩せてもずっとその食事が続くわけでもなく、筋トレの効率も悪くなるのでむしろ基礎代謝が下がり、ダイエットを終えて元の食事に戻ればまた一気に振り出しに戻ってしまいます。

     

    さらに、先程お話した基礎代謝を大きく下回ってしまえば、生命維持活動に支障をきたしてしまうので、痩せてもこれは健康的なダイエットとは言えません。

     

    消費カロリーを上回らない程度にしっかりと栄養バランスを考え、食べるべきものは食べることで筋トレの効率もあがり、それにより痩せやすくなっていきます。

     

    まとめ

    以上のことから、トレーニングと食事管理を合わせて行う事が最も効率よく、健康に痩せることに繋がる事が分かるかと思います。

     

    しっかりと食べながら、筋トレをして基礎代謝を上げ、痩せやすく太りにくい体を作る。
    それが長期的に見た一生モノのダイエットです。

     

    今回お話させて頂いた事を、是非とも今後に活かし、皆様がより健康に、美しい体を手に入れて欲しいと思います!

     

    次回は
    【チートデイってなに?】チートデイの役割と注意点
    について、解説していきます。

     

    最後まで見た頂き、誠にありがとうございました。

     

    CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

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