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チョコなどの甘い物中毒から抜け出す

チョコなどの甘い物中毒から抜け出す
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    チョコなどの甘い物中毒から抜け出す

    皆さんお疲れ様です!カロリートレードジャパン八千代台店の川合です。

    2月になり2023年も1ヶ月が早々と過ぎました。2月はバレンタインという事も有り、コンビニや大型ショッピングモールの店頭にはチョコなどの甘い物が陳列されていて、ついつい食べたくなってしまいますね!

    お客様にも間食や空いた時間にチョコなどの甘いものを食べてしまっていてやめられないという話しもよく聞きます。

    なので今回はそんな、お菓子中毒から抜け出す方法を書いていけたらと思います!

    お菓子中毒チェック

    まずは本当にお菓子中毒なのかチェック項目があるのではてはまるか自己チェックをしてみよう!

    1.お菓子を食べている時は至福

    2.3時のおやつは毎日欠かせない

    3.珈琲にはお菓子が必須

    4.飲んだ後のデザートは別腹

    5.ついついお菓子を買い込みストックしている

    6.毎日食べ習慣化している

    7.食べる量や回数がどんどん増えている

    8.イライラした時はお菓子に手を出す

    9.食べていないとイライラする

    10.時々ドカ食いをしてしまう

    11.辞めようと思っても続かない

    12.痩せたいと思ってもお菓子をやめれない

    13.健康診断などで血糖値が高いと診断されてもやめれない

    14.先々病気になっても良いのでお菓子は食べたい

    と上記の項目に1つでも当てはまるとお菓子中毒、もしくは予備軍かも知れないので注意が必要です!

    お菓子中毒にしてしまう正体は

    基本的に私達が食べているお菓子は超加工食品です

    超加工食品とは常温で長時間保存出来るように、砂糖や塩、油脂や保存料などを加えて、高度に加工した食品のことを指します。

    そして現代では安価で簡単に手に入ってしまう為、ついつい購入してしまい、その超加工食品を食べて中毒となり身体への悪害をもたらしてしまいます。

    そう言ったものを辞められない理由は本人の意志が弱いのでは無く、中毒性をもたらす精製度の高い材料を複数使って作られている為なのです!

    その中毒性をもたらしてしまう複数の物【材料】をご紹介します!

    白砂糖

    ・果糖

    ・人工甘味料

    ・小麦

    ・食塩

    ・油

    ・ストレス

    これだけあるので中毒にかかってしまうのもしょうがないと言えます。

    今回はバレンタインという事もあり、甘い物を取り上げているので、この7つの中でも白砂糖について深掘りしていきます!

    白砂糖とは

    それでは白砂糖について書いていきたいと思います。

    砂糖は色が付いてるものも有り、茶色い砂糖などの方がまだ体に良いと認識が高いですが、砂糖の良し悪しは製造工程のチェックが大切です!

    例えば、砂糖はサトウキビ・さとうだいこんなどから作られているのですが、本来はのアミノ酸やミネラルが含まれているのですが、味にクセなどが出てしまう為精製をしてアミノ酸やミネラルを取り除いてしまうのです。そうしたものが純度の高い白砂糖と言うことになります!

    そしてあの甘みを感じる正体はブドウ糖と果糖が結合したショ糖と言われるものです

    そして砂糖には大きく3つに分けられます。

    【白砂糖】

    ショ糖以外の栄養素が殆ど入っておらず、ショ糖が主成分。血糖値を急激に上昇させ中毒をもたらす可能性が高い。

    例→上白糖・グラニュー糖・角砂糖 等

    【茶色い砂糖】

    白砂糖と精製度が変わらないものから、中ザラメ糖のように精製度が低く黄色味を帯びた物がある。

    例→三温糖・中白糖・中ザラメ糖

    白砂糖と変わらない工程で作られて仕上げにカラメルかさせてるものや白砂糖と工程は変わらずカラメル色素で色付けしたものがある。

    【自然由来の砂糖】

    白砂糖に比べると精製度が低い為、アミノ酸やミネラルが含まれていて、独自の味や風味を味わうことが可能。甘さも白砂糖と比べると低い。

    例→ココナッツシュガー・キビ糖・和三盆 等

    白砂糖のデメリットはアミノ酸やミネラルが含まれていないという単純な事だけでは無く、其れ等がなくなり純度が高くなってしまった為に血糖値を急激に上昇させてしまう所にあります!

    そして次に気になるのが『何故中毒性が高いのか?』です。

    精製によって甘みが増した白砂糖は、自然由来のものより強烈な甘さを感じてしまい、脳の報酬系統のドーパミン・βエンドルフィンと言った快感ホルモンを分泌するシステムに関与して意欲や集中力、モチベーションを上げてしまうのです。

    特にβエンドルフィンは甘いものや美味しい物を食べると多量に分泌され、多すぎると精神活動や感情を麻痺させるのです。

    そう言った麻薬を摂取したような状態と同じになってしまうのです。

    甘いものとの付き合い方

    最後は今後のお菓子との付き合い方について書いています。

    いしなり『お菓子をたべてはいけない!』と言われると人生の楽しみが減るやそのものがストレスになって逆にたべたくなっしまうなどの弊害が出てきます。

    ですのでいきなりゼロにするのでは無くたまには甘い物を食べ、その甘い物は天然由来の砂糖を使った物や、素材の味を生かした物を食べる事がおススメで

    す!

    例えば、キビ糖・黒砂糖・ココナッツシュガーなどを使った白砂糖に比べ精細度の低く、中毒性も低くなる物を食べるなどです。さらに良いとされるのが季節のフルーツなどの果物類を食べるなどです!

    そして甘い物を食べるのは2週に1回に決めたり、1週に1度ある自分にとって大変な事のご褒美にするなど事前にそう言ったことを決めたりするのも良いでしょう!

    そして、パッケージの裏などに表記されている原材料などの確認を習慣づけする事もオススメになります!

    例えばチョコレートのパッケージを見た時

    原材料→砂糖・植物油脂・果糖ブドウ糖液糖・カカオと表記されていたとします。

    カカオは体に良いというのは有名なので入ってると思いがちですが注意が必要なのです。

    含有量が多いものからの表記なのでカカオが殆ど含まれていない事も有ります。

    ですのでしっかり身体に良いものを選び、タイミングなども考えて食べていく事が良い付き合い方となります。

    私も当てはまる所がありましたので自然由来の砂糖や素材の甘みを活かした物を食べる事で中毒脱却を目指していきたいものです!

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