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【どのくらいまでOK?】プロテインを飲みすぎると起こることについて

【どのくらいまでOK?】プロテインを飲みすぎると起こることについて
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    こんにちは!

    札幌厚別、新札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

    CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!

    【どのくらいまでOK?】プロテインを飲みすぎると起こることについて

    「最近ダイエット目的でプロテインを飲み始めたけど、飲みすぎるとどうなるの?」

    「筋トレ後にプロテインを飲むけど、最適な量を知りたい」

    「プロテインはそもそも体に悪いものじゃないの?」

    プロテインはみなさんの生活に最も浸透しているサプリメントの一つだと思います。

    「サプリメント」と聞くと、「副作用があるのでは?」と不安になられる方も一定数いるでしょう。

    そこで今回は「プロテインはどのくらいまで飲んで良いのか」ということに焦点をあてて、プロテインについて徹底的に解説していこうと思います!

    ぜひ最後まで御覧ください!

    プロテインとは

    まずはじめに「プロテインとはそもそも何なのか」について解説します!

    プロテイン(protein)とは日本語で「タンパク質」を意味する言葉です。

    タンパク質といえば、「糖質、タンパク質、脂質」の3大栄養素のうちのひとつですよね。

    タンパク質は肉や魚などの食べ物からたくさん摂ることができ、人間の筋肉や爪、髪の毛など様々な部位を形作るのに役立っています。

    つまりとても重要な栄養素だということですね。

    ただ、一般的に「プロテイン」と言うとタンパク質のことではなく「タンパク質が入っている粉状のサプリメント」を想像すると思いますが、実はプロテインはタンパク質そ

    のものを表す言葉なのですね。

    粉状のプロテインは、最近ではトレーニングをされない方でも摂るようになってきているように、「健康食品」としての一面も持ち合わせています。

    特にダイエットをしている方にとっては糖質を抑えて代わりにタンパク質を多く取れるということで、プロテインは非常に重宝されていることと思います。

    ただ、いくら体に良いとは言っても加工品であることには間違いないので、プロテインを摂り始めようとしている方々からすると「副作用が怖い」という意見が出てくるのも最もです。

    次の見出しでは「プロテインはどのくらいまで飲んで良いのか」についてお話します!

    プロテインはどのくらいまで飲んで良いのか

    次に「プロテインはどのくらいまで飲んで良いのか」について解説します!

    一般的に定められているタンパク質摂取基準量の目安は18~64歳の男性であれば一日65g、女性であれば一日50gとされています。

    厳密に言えば体重やその人の体の状態によっても変わるのでなんとも言えませんが、おおよそこのくらいの量であれば適切な量と言えるでしょう。

    ただ、筋トレを行っている方など、タンパク質必要量が多い方は体重の2倍の量を摂るべきだと言う意見もありますよね。

    「何g摂ればOK」という明確な基準はないので、自分の体と相談する形になります。

    なので、プロテインを飲んでみて徐々に量を増やしていき、自分にとってちょうどよい量を見つけてみてください。

    その量を超えてしまうと摂り過ぎという形になると思います。

    プロテインを飲み過ぎると起こる弊害について

    最後に「プロテインを飲みすぎると起こる弊害」について解説します!

    ・体重増加

    プロテインを過剰に摂りすぎると「体重増加」につながってしまいます!

    考えれば当たり前ですが、タンパク質は1gあたり4kcalの熱量があるので摂りすぎるとカロリーオーバーにつながってしまうのです。

    なので、必要以上にプロテインを飲みすぎると太ってしまう原因になってしまいます。

    健康維持や筋肉増強を目的に摂ったのに逆効果となってしまっては元も子もないので、カロリーオーバーには気をつけていきましょう!

    ・プロテイン以外の成分の過剰摂取

    市販のプロテインは単に「タンパク質」のみを含んでいるわけではないことが多いです。

    プロテインの中にはビタミン類などが含まれているものも中にはあります。

    そういったものを摂りすぎてしまうとビタミンの過剰摂取につながる可能性もあります。

    健康維持のために飲んだものが原因で他の疾患にかかってしまってはいけないので、プロテインの内容には十分に注意したいところですね。

    ・お腹をこわしてしまう

    プロテインを飲みすぎてしまうと「お腹を壊す」可能性があります。

    お腹を壊してしまうと本来発揮できていたはずの腸の吸収能力が落ちてしまい、結果消化吸収の効率が下がってしまいます。

    そうなってしまってはせっかく計画した食事やプロテインを摂っても効果が得られにくくなり、ダイエットの失敗につながることにもなりかねません。

    お腹が緩い人はプロテインを摂る量について他の人より気を配る必要がありますね。

    まとめ

    今回は「プロテインはどのくらいまで飲んで良いのか」について解説しました!

    最後までご覧いただきありがとうございました!

    以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!

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