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【筋トレ】腹斜筋を鍛える方法とは?

【筋トレ】腹斜筋を鍛える方法とは?
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    こんにちは!

    札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

    CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!

    【筋トレ】腹斜筋を鍛える方法とは?

    「腹斜筋ってどんな筋肉なの?」

    「腹斜筋を鍛えることでどんなメリットが得られるか知りたい」

    「腹斜筋ってそもそもどうやって鍛えればいいの?」

    腹筋と聞いてみなさんが想像するのは「腹直筋」だと思います。

    腹直筋の横に存在するのが「腹斜筋」です。

    今回は鍛えると様々なメリットがある「腹斜筋」について

    その鍛え方や鍛えることで得られるメリットについてご紹介します!

    ぜひ最後まで御覧ください!

    腹斜筋について

    まずは「腹斜筋とは何か」についてお話しします。

    腹斜筋は肋骨から骨盤にかけて位置する、斜め方向に走っている筋肉のことです。

    腹直筋の両側に存在し、筋トレをしない人であればあまり目に見えるところではありません。

    主に「体をひねる動作」をする際に動員される筋肉であり、日常的にもかなり使用されている筋肉であることがわかります。

    例えば後ろを振り返るときや、ウォーキングで曲がるときなど様々な場面で使われています。

    イメージしにくい方は「コルセット」のようなものを思い浮かべると良いでしょう。

    腹斜筋はコルセットのように体を保持し、安定した体勢をキープするのに役立ちます。

    腹斜筋を鍛えることで得られるメリット

    次に「腹斜筋を鍛えることで得られるメリット」についてお話します。

    ・腹直筋をさらに目立たせる

    腹筋と言えば「腹直筋」をまず思い浮かべ、その次に「シックスパック」という言葉が頭をよぎる方が多いと思います。

    シックスパックのイメージが強すぎて、「腹筋=腹直筋」という風に刷り込まれているのかもしれません。

    その腹直筋をさらに際立たせることができるのが「腹斜筋」です。

    腹斜筋を鍛えることで、腹部がくびれのような感じでスッキリとします。

    そうすると、シックスパックがより強調されて見えるためとても迫力のある腹筋を得ることができます。

    筋肉量は言うまでもなく重要ですが、いかに上手く見せるかもまた重要です。

    ・良いシルエットになる

    腹斜筋を鍛えることでお腹をコルセットのように締め付けることができます。

    ということは、ウエストが引き締まり結果逆三角形のような体に近づきます。

    後ろから見た時にウエストが太いと逆三角形があまり強調されないのはなんとなくわかりますよね。

    広背筋や僧帽筋を鍛えることも重要ですが、腹斜筋をしっかりと鍛え上げることも逆三角形の体を得るためにはとても重要です。

    ・内蔵を正常な位置に保つ

    体にたるみが存在すると、内蔵は本来の位置から下にずり落ちてきてしまいます。

    すると前よりも内蔵の働きが悪くなり、結果最良の代謝活動を行うことができなくなってしまいます。

    本来のパフォーマンスを発揮できないわけですから、そうなれば健康にとって悪い影響があるのは言うまでもありません。

    腹斜筋を鍛えることでコルセットのような働きをしてくれて、内蔵を正常な位置に保つことが出来るようになります。

    鍛える前と比べて「代謝を促進」してくれたり、「便秘の改善」に役立つこともあります。

    腹斜筋を鍛えることで見た目も中身も良い方向へ向かわせることが出来るというわけですね!

    腹斜筋を鍛える方法

    最後に「腹斜筋を鍛える方法」について見ていきましょう!

    ・サイドクランチ

    腹斜筋を鍛える自重トレーニングで一番代表的なものが「サイドクランチ」だと思います。

    普通の「クランチ」はいわゆる「腹筋運動」と呼ばれるものです。

    仰向けになって膝を曲げて頭を膝の位置まで持ってくる動作がクランチですが、

    「サイドクランチ」では頭を挙げてくると同時に体を斜め前方にひねる動作を加えます。

    右と左で交互に体をひねるようにし、左右差が出ないように回数を重ねていきましょう。

    ・サイドプランク

    いわゆる「体幹」と呼ばれる「プランク」の横向きバージョンです。

    腕を90度に曲げて片方の肘を床につき、頭から膝までまっすぐになる体勢をキープするという運動です。

    左右両方とも行う必要があります。

    60秒間キープして、インターバルで30秒挟んで反対側を行う、といったペースでできなくなるまで継続しましょう。

    腰に痛みが出てくる場合は無理せず途中で中断することをおすすめします。

    ・バイシクルクランチ

    「バイシクルクランチ」はサイドクランチの動きに足の動きを加えたトレーニングです。

    サイドクランチのように頭を挙げきる必要はありません。

    手を頭の後ろで固定し、少し頭を浮かせて体を左右にひねると同時に反対側の膝を肘の位置に持ってきます。

    自転車を漕ぐイメージで行うと腹斜筋にとても大きな刺激を与えることができます。

    少し難易度が高いトレーニングなので、腹斜筋を鍛えることに慣れてきた方向けです。

    まとめ

    今回は「腹斜筋を鍛える方法」についてお話しました。

    腹斜筋を鍛えると良いことだらけなので、ぜひ鍛えてみてください!

    f最後までご覧いただきありがとうございました!

    以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!

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