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【EMSは本当に効果がある?】2つの効果的な使い方を徹底解説

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルジム
CALORIE TRADE MIDORIパーソナルトレーナーの大野隼渡です
【EMSは本当に効果がある?】2つの効果的な使い方を徹底解説
ダイエットやボディメイクをする上で筋力トレーニングは欠かせません。
しかし、世の中には体に装着するだけで筋肉を鍛えられたり、引き締め効果を期待することができるトレーニング器具があります。
一回は家電量販店などで売っているとこを目にしたことがあると思います。
今回はそんな装着するだけで鍛えられるEMSについてご紹介していきます。
是非、最後までご覧下さい!
EMSとは
通常のトレーニングでは、重りや自分の体重などの負荷を与えながら体を動かして筋肉を収縮させますが、EMSでは引き締めたい場所にパッドなどを装着し、目的の部位に電気で刺激を送り、強制的に筋肉を収縮させてトレーニングを行うといった器具です。
そのため自宅で好きなタイミングで手軽にトレーニングを行えます。
一番イメージしやすいのが、有名サッカー選手がイメージキャラクターを務めている商品です。
電気刺激だけで筋肉は大きくなるのか
身につけていれば勝手に筋肉が動いてトレーニングをしてくれるということは、
ハードにトレーニングをしなくても理想の体になれるのかというと、あまり効果は期待できません。
筋肉を大きくするために大事なことは、ネガティブ動作と言われる負荷を乗せてから筋肉をしっかりとストレッチさせる事と、伸ばした筋肉を元に戻して収縮させることが大切になります。
そのため、電気刺激だけではストレッチ動作が不十分なため筋肉を大きくする事は効率的ではありません。
EMSを上手に使う方法①
EMSよりもトレーニングを行なった方が効率的に体に変化が現れます。
しかし、この電気刺激をうまく活用して体に役立てる方法はあります。
それはリハビリです。
怪我をしてしまい関節を動かすのが難しかったとしても、電気刺激によって筋肉を収縮させることで筋力が落ちることを防止したり、落ちてしまった筋力を一定のレベルに戻すことが期待できます。
EMSを上手に使う方法②
普段のトレーニングに加えて、トレーニングができない日や時間がない時などにEMSを使ってみることです。
自宅にいても忙しい時や、体力的にしんどい時にEMSを使うことで手軽にトレーニングを行えます。
また、軽い有酸素運動と組み合わせることで、有酸素運動でエネルギーを消費しつつ、EMSによって少しずつエネルギーも消費できることによって運動の効果を増やすことが期待できそうです。
腹筋の真中に貼り付けるのではなく、お腹の横の方につけることにより、トレーニングが難しい腹斜筋を鍛えることができるので、普段鍛えにくい部位に使ってみるのも効果的です。
まとめ
装着するだけで筋肉に刺激を与えられる便利な道具ですが、道具のみに頼りきらず、しっかりとトレーニングをすることが重要です。
しかし、全く効果がないわけではありません。
そのため、ジムに行けなかったり、トレーニングを行えない日に使ってみるなど、ダイエットやボディメイクのサポートアイテムとして活用してみてはいかがでしょうか
注意点として、自動的に筋肉を収縮させるEMSを心臓周辺に使ってしまうと、心臓の動きに影響が出る恐れがあるので、心臓付近には使わないようにしましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
以上、CALORIE TRADE MIDORIがお送りしました。
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