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【フィジーク挑戦記】2021年シーズンの振り返り!

【フィジーク挑戦記】2021年シーズンの振り返り!
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    【フィジーク挑戦記】2021年シーズンの振り返り!

    皆様こんにちは!

    今年春頃から、当ブログにて【フィジーク挑戦記】と題して私自身のフィジーク競技への準備や心境について連載形式で発信していこう!

    とおもっていたのですが、すっかり期間が空いてしまっておりました、、(O_O)

    今年8月と9月に2大会に出場しまして、今更ですが今シーズンの振り返りをさせていただきます!

     

    そもそもフィジークとは

    このブログで”フィジーク”という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明します!

    フィジークとは、ボディメイクのコンテストのひとつで、ステージ上で身体を比較審査するものです。

    ボディビルが一番イメージしやすいかとおもいますが、ボディビルは、より筋肉の大きさと迫力が重視されるのに対し、フィジークは筋肉量以外にも、サーフパンツの履きこなしや爽やかさなど全体のバランスが問われます。”最もビーチが似合う男”を決める競技とされています。

     

    2大会の結果と振り返り

    今年は8月の静岡大会、9月の愛知大会の2大会に出場しました。

    結果は静岡大会が10位、愛知大会が8位でした、、(ToT)

    どちらも順位は振るわず悔しいものではありますが、この2大会への出場は自分にとって学びの大きい経験となりました。

    特に8月の静岡大会に出場した際、順位の理由を大会審査員に尋ねたところ、カラダの絞り(体脂肪の少なさ)の甘さの指摘を受けました。

    これまでトレーニング含め全て我流でおこなってきた自分は、自分の感覚と経験のみに依存していており、客観的な視点が欠けていたことを痛感しました。

    それから9月愛知大会までの1カ月間は出来る限りの取り組みをした結果、約3kg体重が減少し、見た目としても自己最高となったと順位ではなくやり切ったことに満足することができました。

    今シーズンの2大会を通じて、”客観的な視点を持つ事の重要性”と”全力を尽くすことで得られる充足感”を学ぶことが出来ました!

     

    今後に向けて

    2022年もフィジーク競技への参加を予定しており、既に”宮坂改造計画”も進行しております!o(`ω´ )o

    今年の学びも含め”コンフォートゾーンからの脱却”をテーマとして、新たな環境でのトレーニングを始めました。そこはボディビル志向の高い選手が多く集まるジムで、自分のちっぽけさを感じながらもたくさんの刺激を受けながら精進してます。また私自身も定期的にパーソナルトレーニングを受けるようになりました。

    今シーズンは終わりますが、また来シーズンも挑戦を続けていきますので、是非応援お願い致します!( ´ ▽ ` )

    最後まで見ていただきありがとうございました!

    Let’s Enjoy Healthy Life!!

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    – この記事を書いた人 –

    カロリートレードジャパン緑区店
    パーソナルトレーナー

    宮坂 和杜
    みやさかかずと

    ダイエット、ボディメイクについて電話でも、メールでも、ラインでも気軽にご相談ください!きっとお役に立てるはずです。

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