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諦めないで!ダイエット停滞期との向き合い方と対策!

諦めないで!ダイエット停滞期との向き合い方と対策!
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    諦めないで!ダイエット停滞期との向き合い方と対策!

    ダイエット序盤は、やる気に満ちていますよね。体重も落ちやすく、楽しく進められると思います。

    しかし、ダイエット経験者であれば、体重が順調に落ち続けることなく、停滞する期間を経験した方も多いのではないでしょうか。

    体重の変動が見られない期間のことを停滞期と言いますが、停滞期に入ると、モチベーションが下がってダイエットをやめてしまったり、過度な食事制限をして自分自身を追い込んでよくない方向へ進んでしまいます。

    そこで今回は、ダイエットの壁である停滞期との向き合い方、そして乗り越えるために行うべきことをご紹介していきます。

    最近なかなか体重が落ちないと悩んでいる方は、是非参考にしてみてください!

     

    ダイエット停滞期の原因

    ダイエット停滞期に陥る原因は主に二つが考えられます。

    まず一つ目は恒常性の働きです。

    ダイエットの大前提は、食事量を管理し摂取カロリーを抑え、筋トレなどで消費カロリーを増やし、摂取カロリー > 消費カロリーのバランスを作ることです。

    ただ摂取カロリー > 消費カロリーのバランスが長期間続いたり、極端に摂取カロリー少ないと、体内環境を一定に保とうとする防衛本能が働きます。これを恒常性(ホメオスタシス)と言います。

    それにより、体は節約モードになり、代謝が低くなるとされています。

    二つ目の原因は筋肉量の減少による基礎代謝の低下です。。

    食事制限のみでのダイエットを続けていると、筋肉に必要な栄養素であるタンパク質も不足し、筋肉量が減少して代謝が落ちて体重が落ちにくくなります。

    筋肉量を無駄に落とさないために、筋トレと同時に積極的ななタンパク質摂取を意識するようにしましょう。

     

    ダイエット停滞期に行うべきこと①自分の身体を分析する

    体重が落ちないからと言って必ずしもダイエット停滞期であるとは限りません。

    例えば、女性の場合では生理前に体重が落ちにくくなることがあります。

    また、体重を計測する時間や、前後の食事・水分摂取量によっても体重は変化します。

    ダイエット停滞期に行うべきこと②チートデイを入れる

    チートデイ(Cheat Day)とは、直訳すると”騙す日”となり、ダイエットを1日休みとし、好きなものを好きなだけ食べるようにします。

    摂取カロリーが低い状態が続くと、恒常性の働きでエネルギーを消費しにくくなってきます。一日だけご飯やスイーツなど好きなものを食べて十分に栄養を摂取することで、身体が元気になり、再び代謝が高まる考えです。

    チートデイを取り入れることによって停滞期を打破することが期待されますが、現時点で明確に効果が立証されているわけではないので、個人的には最終手段の認識です。

    もしくは長期的なダイエットに取り組む上での、計画的なリフレッシュ目的するほうが、むしろオススメです。

    頻度は、月に1回や二週間に一回などしっかり決めて取り組むようにしましょう。

     

    ダイエット停滞期に行うべきこと③筋トレと有酸素運動を並行する

    ダイエットに取り組んでいるほとんどの方は、食事制限をしていると思いますが、運動を行うことも重要です。消費カロリー増加のほか、体内のホルモン分泌、代謝の活性化にもつながります。

    既に有酸素運動に取り組んでいる方は筋トレなどの無酸素運動に取り組んでみましょう。

    逆に、筋トレに取り組んでいる方は有酸素運動を取り入れてみましょう。

    筋トレを取り入れることのメリットは体が引き締まって見えるのでモチベーションが上がってくることと、基礎代謝が上がることです。ダイエットに是非筋トレを取り入れてみてください。

    有酸素運動に取り組むことのメリットとしては、体力がつくので、筋トレ中の息切れが普段よりも楽になることです。

    ダイエットに行き詰まってしまったら、気分転換に運動の内容を変えてみましょう。

     

    ダイエット停滞期に行うべきこと④一喜一憂しすぎない

    体重は右肩下がりに落ち続けるものではなく、波を繰り返しながら変化していきます。そのため、数百グラムの変化で一喜一憂していては、ストレスや焦りに繋がってしまいます。

    ダイエットにおいてストレスは大敵です。ストレスホルモンにより筋肉量の減少、活力の低下が起き、ダイエットに悪影響が出てしまいます。

    そういった点から、一時的な停滞期に入ったとしても、むしろそれまでのダイエットが順調に進んでいたと思えばポジティブに考えられるはずです。

    少しの間、体重計に乗るのをやめるのも一つの方法です。

    停滞期はだいたい二週間くらいで脱出することができますが、三週間や一ヶ月経っても体重が変わらない場合はダイエット方法を見直したり、ダイエットのプロに相談してみましょう。

     

    まとめ

    以上、”諦めないで!ダイエット停滞期との向き合い方と対策!”でした!

    まずは自分自身を見つめ直してみてなぜ体重が減らないのかを分析してみましょう。

    原因を探り、正しい方法で対処することで停滞期を抜け出すことができます。

    また、生活スタイルとしてのダイエットでは、一喜一憂せず長い目で取り組んでいただければと思います。

    最後まで見ていただきありがとうございました!

    Let’s Enjoy Healthy Life!!

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