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ダイエット中の間食を選ぶ際に押さえておくべき5つのポイント

ダイエット中の間食を選ぶ際に押さえておくべき5つのポイント
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    こんにちは!

    ダイエット&ボディメイク専門パーソナルジム

    CALORIE TRADE MIDORIパーソナルトレーナーの大野隼渡です

    ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべき5つのポイント

    ダイエット中は一回の食事量が少なくなるので、なかなか満足できるご飯が食べれないですよね。

    ですが、逆に空腹状態で食事をしていても逆効果となってしまいます。

    その理由は空腹状態は血糖値が下がっている状態です。その状態から食事をすると血糖値が急に上がってしまうので逆に脂肪が蓄積されてしまう可能性があります。

    空腹を満たす&血糖値の急上昇を避けるためにも、ダイエット中は間食を取り入れることがオススメ。

    しかし、何でもかんでも好きなものを食べてしまったら逆効果です。

    そこで今回は、ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべきポイントを5つご紹介していきます。

    空腹に悩まされずに夏本番に向けてダイエットを頑張っていきましょう!

    ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべきポイント①腹持ち

    主に間食を取り入れるのは昼と夜の間です。

    昼食から夕食までの時間は長いためお腹が空いてしまいますが、間食を取り入れることで夜ご飯の食欲を押させることができるので、食事量を少なくできます。

    ダイエット中の間食を選ぶ際のポイント1つ目は腹持ちが良いものを選びましょう。
    食物繊維が豊富な食品は腹持ちが良く、低カロリーな食品が多いのでオススメです。

    食物繊維は糖質や脂質の吸収を抑えることができるので、間食のみならず普段の食事からも積極的に取り入れるようにしましょう。

    ナッツ落花生が腹持ちも良く糖質が低いのでオススメですが、脂質が多くカロリーも高いので要注意です。

    ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべきポイント②タンパク質量

    ダイエット中の食事ではタンパク質が重要です。間食もタンパク質を取るようにしましょう。

    空腹状態ではエネルギーを得るために筋肉が分解されていきます。筋肉の分解を防ぐためにはタンパク質を摂取することを意識しましょう。

    また、最近ではプロテインバーなど手軽に間食としてタンパク質が取れる商品もあるので持ち運びの面でも心配いりません。

    加糖されていないヨーグルトゆで卵などもオススメです。

    コンビニで手に入るサラダチキンも腹持ちがよく、タンパク質が豊富なので取り入れてみてはいかがでしょうか。

    食事では取り切れないタンパク質を間食で補うようにしましょう。

    1日に必要なタンパク質量は決まっています。
    タンパク質量について知りたい方は下の記事をご覧ください。
    ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

    ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべきポイント③低糖質

    空腹状態で糖質を多く含む食品を食べてしまうと、血糖値が急上昇してしまうので、間食を選ぶ際は糖質が低いものを選びましょう。

    間食やおやつと聞くとクッキーやチョコレート、ケーキなどスイーツを想像しますが、スイーツを食べながらダイエットは効果的ではありません。

    ダイエットを成功させるには糖質を抑えることが肝心なので、間食で糖質を取ってしまうと本末転倒です。

    おにぎりや甘いおやつは避けましょう。

    血糖値の急上昇を抑えるには低GI食品を選ぶようにしましょう。

    GI値に関しては下の記事で詳しくご紹介しています。
    ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

    ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべきポイント④栄養素

    本来であれば、間食は普段の食事では足りない栄養素を補うために取り入れます。

    なので、ご自身の普段の食事から不足している栄養素を間食で食べるようにしましょう。

    ダイエット中は食事量を普段よりも減るのでダイエットに必要なビタミンやミネラル、タンパク質が不足しています。

    これらを多く含む食品を取り入れることで、トータルバランスの良い栄養摂取ができるようになります。

    ビタミンについては下の記事に詳しく書いてあるのでぜひご覧ください!
    ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

    ダイエット中の間食を選ぶ際に押えておくべきポイント⑤よく噛むもの

    次から次へと食べられるものや、すぐに食べ終わるものではなかなか満足できません。

    プロテインやゼロカロリーのゼリーなど噛まないものはお腹は満たされますが食べている気分はしませんよね。

    食べ物はよく噛むことにより、食事時間が伸びて満足感が増すので少量の間食で済みます。
    間食が少量で済むことで、摂取カロリーも抑えることができるためより効率的にダイエットを進めることができます。

    口周りの筋肉を使うので、顎周りがスッキリして小顔効果も期待できるので、ダイエット中の間食はよく噛んで食べるものにしましょう。

    ビーフジャーキーやスルメは低カロリー高タンパクなのでオススメです。

    ダイエット中の間食を選ぶポイントについてのまとめ

    ダイエットを成功させるには摂取カロリーを減らさなければいけないのでどうしても空腹は避けられません。

    ですが、今回ご紹介したポイントを抑えることができれば効果的に間食を取り入れて空腹を紛らわせることができます。

    また、間食には空腹を紛らわせるだけではなく、足りない栄養を補う役割もあります。

    ただ、なかなか全ての条件を満たすような食品は見つからないですよね。

    そこでオススメなのがゆで卵です。

    卵にはビタミンC以外の栄養素を含んでおり、タンパク質も豊富なのでダイエットの強い味方になってくれるため間食に取り入れるようにしましょう!

    最後まで見ていただきありがとうございました。

    以上、CALORIE TRADE MIDORIがお送りしました。

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